雪が降るとワクワクします。次の日、お日様が出て、南向きの斜面の雪が溶けると、そこにはたくさんの鳥達が集まってくるからです。さらに我が家は北風がブロックされているので、なおさらのようです。これらはそんな鳥達の小鳥編です。風で雪の舞っている中、ホオジロ（頬白）がやってきました。実は今までこれぐらいの鳥はみな、スズメだと思ってました。よく見るといろいろな小鳥がいるんですね。（ひょっとしたらカシラダカかもしれません）
（ホオジロ :2003-1-25）
これはルリビタキ（瑠璃鶲）のメスです。こんなポーズはなんとなく色っぽいですね。オスは尾羽だけでなく、全体に青いようですが、まだ見たことはありません。
（ルリビタキ :2003-1-25）
アオジ（蒿雀）は警戒心が強くてなかなかカメラに収まってくれませんが、どうも居ついているようです。夫婦と子供のようで、いつも３羽出てきます。これ以外にもカワラヒワがいるようです。２月はおそらく鳥達にとっては餌が少なくてもっとも厳しい月でしょう。今度、餌台を作ってみることにします。
（アオジ :2003-2-1）
１２月のトピック ： 初秋の訪問者 （ジョウビタキ、メジロ、キセキレイ）
１月のトピック ： 真冬の訪問者 （シロハラ、モズ、ツグミ）
３月のトピック ： 早春の訪問者 （カワラヒワ、ムクドリ、アオゲラ）
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