11月のトピック:干し柿
 今年は干し柿用の渋柿がたくさん生りましたので、大喜びで干し柿にしました。夜なべをして柿の皮を剥き、干し柿用の紐(ホームセンターで100m単位で売ってます)に吊るし、消毒とゴミ落としのために一度熱湯に浸して、それから毎年の定位置の駐車場に並べました。
 干し柿用の渋柿は、蜂屋(ハチヤ)が皮剥きし易さと出来上がった時にちょうど良い大きさになるので一番人気です。平核無(ヒラタネナシ)と大核無(オオタネナシ)も大人気。甘さがさらにアップします。ただ両方とも四角で平べったいので皮剥きがちょっと面倒です。大核無は大きすぎて食べきれない人もいます(私にはちょうど良いのですが)。干してから10日もすると小さな平核無は食べられるようになります。まだ柔らかいのですが、絶品ですよ。

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(吊るしてから10日後 :2013-11-22)

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(紐1本に蜂屋を10個吊るしています :2013-11-22)

Go Back Go Home   作成:2013-11-24/更新:2014-7-10