１月：キジバト

雪が降ると地面が隠れます。日中になると雪が溶けてその地面が見えてくるのですが、そうするとそこにキジバト（雉鳩）がやってきて餌探しをしています。今の時期は必ず２羽。夫婦ですね。首のところに青い模様があるのが特徴です。ハトなのにキジと冠されているのはキジのメスに大きさや色がよく似ているからです。どこにでも簡単な巣を作っていますので、数で言えばかなりたくさん居るのではと思います。 木の実があるはず 見つかったかな いつも２羽です ビワの枝で警戒中 　 　 　 　 　これはエナガ（柄長）です。私の一番好きな鳥です。小さな鳥なのですが群れでやってきて枝先でチョコチョコと動き回っています。群れの下でこれら小鳥の声を聞いているとすごく幸せな気分になりますよ。群れにはたいていシジュウカラとコゲラが混じっています。４月の初め頃には巣を作るために庭のマサキの幹についているコケを採りにやってきます。 どんな枝でもＯＫ この木によく来ます 　 日光は気持ちいい

作成：2009-1-10／更新：2014-7-25